2016年03月02日

『ZEH』 & 『NEARLY ZEH』

アラタ建設では数年前より、
県内でもいち早く!光熱費0円も可能な先進快適の住まいづくりに取り組んできましたが、
国も省エネ住宅建設を推進しており、具体的な目標達成に向けてのロードマップも作成されたようです。

その省エネ住宅の名前は ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス) 通称:ゼッチ
ZEHの推進目標として政府は、2020年までに「標準的な新築住宅」のZEH化を掲げています。

ZEH


またZEHに対する定義付けもきちんとされたようです。

家ZEHとは・・・
「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、
高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、
再生可能エネルギーを導入することにより、
年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」

簡単に言い換えると、年間の電気の消費量に対し、太陽光発電などで同等以上の発電を行い、
電力の足し引きがゼロになる住宅のことです。


またZEHに近い住宅として、
Nearly ZEH(ニアリー・ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)もあります。

家Nearly ZEHとは・・・
「ZEHを見据えた先進住宅として、
外皮の高断熱化及び高効率な省エネルギー設備を備え、
再生可能エネルギーにより年間の一次エネルギー消費量をゼロに近づけた住宅」


どちらかと言えば、現在はNearly ZEHが多いのでしょうか。
それよりも条件が厳しく、完全にエネルギー消費量収支がゼロもしくはマイナスを目指すZEH!
これは施工も大変ですね・・。


そう、ZEH建築のためには
工務店もZEHビルダーに登録する必要が出てきそうです。

下の『ZEHの概念図』を見る限り
高気密な家造りだけでなく、
電気を発生させるための太陽光発電システムや
電気の使用量を視覚化しコントロールするHEMSの設置
電気代を抑える高効率型の家電や照明の設置、
窓や断熱材の種類、窓の大きさ、
冷暖房費に直結する太陽熱のコントロール、そのための設計、
他にも風や地熱と言ったパッシブな部分も関わってきますし
換気システムも部屋の温度に影響を与えにくいものにしなければならない、
など・・・
ZEH建築に必要となる部分は多岐に渡るので、当然専門知識が必要になるでしょう。

しっかりと学ばねば。

l_km_zeh2.jpg


↓とても参考になります。画像・文章、こちらより引用させていただきました。
「我慢の省エネ」から「快適な省エネへ」


今年の夏も一段と暑いとの予報が出ていますが
ZEHが普及し、たくさんの方が快適な省エネ住宅で生活できるようになる日も近いのでしょうか。





あぁ、ふと思い出したけど(今回の記事には全く関係ないけど)
前にテレビで見たオーストラリア一部地域の地下住宅がとても快適そうで良かったな(日本では無理?)。
posted by アラタ建設スタッフ at 11:59| Comment(0) | ZEH
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]