2018年09月14日

アラタ建設T設計士による建築のお話 第3話「建具(サッシ・内部建具)について」

さて本日は第3話、【建具】のお話です。

建具は外部建具と内部建具に分かれます。
まずは外部建具編から。
外部建具の今日では、アルミサッシより樹脂サッシが主流になっていると思います。
どうしてでしょう?
それは高断熱を要求されているからだと思いますヨ!
(樹脂はアルミより熱伝導率が低いため、断熱性能が高いのです。
実際、樹脂製サッシの家は、アルミ製のサッシを使用している家に比べて、
室内温度が夏場は2℃低く、冬場は4℃高くなるという実験結果が出ています。)

なぜ高断熱サッシを使わないとダメなんでしょう??
省エネ基準の改定で、2020年以降、省エネルギー基準の適合が義務化されるからです。

アルミサッシの断熱仕様もありますが、基準数値不足の為、
その他の断熱材グレードをUPと住宅設備(冷蔵庫・エアコン)なども性能UPさせないと基準にとどかないからです。
余計コスト高になりますネ。
アルミ枠に結露もしますし・・・。

余談ですけど・・・塩ビ樹脂は何から造られているのか知っていますか・・・?
実は、56.5%が塩(NaCL)何です。知っていました?
・・・ちょっと意外でしたネ!! 
塩ビ・・・そうだったんだ!!!
ちなみにガラスは・・・28%塩が原料になっていたんです!!
余談でした。


次に屋内建具編。
屋内建具には、無垢・プリント合板・ポリ合板等々いろんな仕上げをした建具があります。
プリントの技術は、離れてみると無垢もプリントも見分けがつかないほど技術が向上しています。

で、なにをおすすめしたいかと言うと
リビングドアには無垢仕上げの建具ですネ 高くなりますけど!
あとは予算に応じて選択ですかね!


意外と知られていないのは、建具の下地材です。・・・知っていましたか?
パーティクルボードとかMDF(中密度繊維板の事。木質繊維を原料とする成型板(ファイバーボード)の一種)等々が使われています。
古い記憶ですけど、ダンボールを利用したハニカム構造の扉もありましたネ!・・・余談でした。

玄関ドアは・・・?
樹脂は無いですよネ! アルミ製で中に断熱材が入っている。
その断熱材の種類で使用する地域分けをしているそうです!!
木製ドアも有ります。

建具は種類が沢山ありすぎて選ぶのが大変でしょう。
悩まずに設計のアドバイスを参考にして下さい。


建具

建具

建具

建具



さて、次回は断熱について。お楽しみに!

■□ 先進快適の住まいを提案する (株)アラタ建設 □■
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posted by アラタ建設スタッフ T at 16:45| Comment(0) |
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