2014年05月27日

省令準耐火構造について

設計担当のHで〜す!
「省令準耐火」についてお話したいと思います。
アラタの5つの機能の5番目です。

省令準耐火構造は、通常の木造構造に比べ火災に強い構造で、木造でありながら木造の建物とは火災保険における取扱いが異なります。戸建てが対象になりますが、省令準耐火構造建物に該当し、所定の条件を満たしている場合に火災保険料が安くなります。

↓3つのポイントです。(下図)


省令準耐火.jpg

「準耐火建築物」という言葉を目にすることもあるかと思いますが、建築基準法で定められているもので、省令準耐火とは全く違うものです。
(準耐火建築物とは、耐火建築物以外の建築物で、主要構造部(柱や壁など)を準耐火構造としたもの、あるいはこれと同等の準耐火性能があるとして一定の技術基準に適合するもの)
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2014年05月26日

長期優良住宅について

「アラタの家の5の機能」の3番目は長くなりそうなので最後に回すことにして、
4番目の「長期優良住宅」のお話を進めます。

長期優良住宅とは?
名前から、良さそうな住宅であることは想像できますね。
日本の住宅の平均寿命は約30年前後と言われており、世界の中でも短命、一般的な住宅ローン返済期間が30年〜35年であることを考えると、返済が終わる頃には次の建替えを考えなければならないの?というのが現状。
「いい家をつくり、きちんと手入れしをして長く大切に使える住宅」ということを目指し、数十年後でも資産価値の高い住まいを創ろうと、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が制定されました。


長期優良住宅には、9つの認定基準が設けられています。
「耐久性」「耐震性」「省エネルギー性」「維持管理・メンテナンス性」「可変性」「居住環境への配慮」「バリアフリー性」「住戸面積」「維持保全の期間・方法」です
例えば、「耐久性」においては、「数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること」が定められています。
また「耐震性」については「建築基準法レベルの1.25倍の地震にも倒壊しないこと」が求められます。
このように、長期優良住宅は、長く安心して、快適に住み続けられる家として高い資産価値があり、孫の世代まで受け継いでいく住まいなのです。

アラタの家は、下表のような標準仕様で対応していきます。
アラタの標準性能を満たすと地震保険も安くなるというメリットがあります。


長期1.jpg
またこの住宅に認定されると、住宅ローン減税の控除(最大500万円)が受けれられます。
詳しくは、下図をご覧ください。


長期2.jpg


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太陽光発電〜その3

太陽光発電」について最後のお話。
作った電気を全部売る!という方法を案内しましたが、もちろん「余剰電力を売る」という方法もあります。
実はこの方法が一番馴染み深かったりしますよね。

「アラタの家」では、エネルギー消費を抑えたうえで、太陽光発電によってエネルギーを創ります
エネルギー消費が差し引きゼロに近づき、光熱費は大幅に低減。
創った電気はエアコンや家電製品などに使い、余ったら売電も可能です。

【昼間の余った電気は、売電へ】
エアコンなどに使う電気消費量を大幅に低減できるため、作った電気をより余らせることが可能となり、
売電量も期待できます。たとえば「昼間はみんな仕事や学校」という家族なら、より多くの売電も見込めそうです。


7-8outの電力 (1).jpg


理論ばかりでは現実味が無いので、実例を少し紹介しますね。

アラタ建設のリビングサロンでは7.0kwの太陽光パネルを搭載しています。
(屋根勾配が緩いので、効率が良い環境ではないのですが。。)
1年を通してみてみると、発電量はおよそ4000kWh売電料金は約19万円買電料金は21万5千円くらい、
1年で2万円から2万5千円の電気料金を支払っていることになり、事務所としての電気料金はかなりお得だと思います。

実際に太陽光パネルを、2.5kw弱搭載しているアラタ建設のTさん宅では、
少ない月は3000円くらいだけれども、多い月は8000円位の売電収入があり、
差し引き0とまではいかないが、とても助かっているとのことです。


ここ数年の太陽光発電パネルは発電効率も大変良くなっています。
電力会社の買い取り価格は年々下がっておりますが、発電効率が上がっていることを考えると
今こそ設置時(どき)ではないかと思うのです。

posted by アラタ建設スタッフ at 11:00| Comment(0) | アラタの家の5つの機能